市川唯人(青学大)の出身高校と同級生ライバルをチェック!【箱根駅伝2020】
2019年の箱根駅伝で、残念ながら5連覇の夢が途切れてしまった青山学院大学。
2020年の箱根駅伝では宿敵東海大学にリベンジを果たそうと、選手も監督も一丸となって練習に打ち込んできました。
箱根駅伝のメンバーに選ばれた3年生の市川唯人も、3年生にして大舞台に立つチャンスが巡ってきました。
今回は、そんな市川唯人の出身高校やプロフィールについて調査してみました。
★市川唯人選手の 出身高校は?
市川唯人選手の出身高校は、三重県にある伊賀白鳳高校です。
白鳳高校とは、すごく立派な名前ですよね。
漢字は違えど、大横綱の『白鵬』と同じ読みなのもすごく威厳があると思います。
2013年には、三重県の高校駅伝で男子と女子がそろって優勝したという実績があります。
それくらい駅伝に力を入れている学校なのです。
高校の同級生には、法政大学の田辺佑典選手や、東海大学の塩澤稀夕選手がいます。
田辺選手も塩沢選手も箱根駅伝に出場していますので、市川唯人選手はライバル心が沸々と湧き上がっているのではないでしょうか。
高校時代の仲間がライバルとなって活躍している舞台ですから、なおさら負けたくないですよね。
自分の走りでチームをリードして、東海大学にリベンジを果たしたいと思っているはずです。
そういったライバル同士の関係性まで見ると、なおさら箱根駅伝が面白く感じちゃいますよね。
★市川唯人選手の画像は?
今日の一言は市川唯人です。
この言葉は、プロ野球チーム日本ハムの栗山英樹監督が大谷翔平選手へ送った言葉で、神様は見ているので全力でプレーをすることで報われるという意味だそうです。何事も全力で取り組み結果へと繋げていきましょう! pic.twitter.com/ku1YaZXXOU
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) September 19, 2019
爽やかなスマイルを浮かべている市川唯人選手。
手に持っているホワイトボードには、「常に全力を出し尽くす魂 そんな姿にしか野球の神様は微笑みません」と書いてあります。
見えないところでも努力する人こそ、本当の意味で神様が微笑んでくるのだと考えているのでしょうね。
こういった言葉を常に念頭においている市川唯人選手は、周囲からは努力家と見られているのかもしれません。
苦労する姿を人に見せず、影でこっそりする本当の努力家なんでしょうね。
今日の一言は市川唯人です
野球の上原浩治投手の座右の銘で、学生時代は表舞台に立てていなかったところから、この精神で這い上がって今があるそうです
今はまだ芽が出ていなくとも、表舞台に立つ日を常にイメージして切磋琢磨していきましょう! pic.twitter.com/xnPqpNChNn
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) April 7, 2017
こちらの画像では、『雑草魂』という言葉を掲げています。
読売ジャイアンツや大リーガーとしても活躍した上原浩治投手の座右の銘です。
どうやら市川選手は、大の野球好きのようですね。
いつかきっと這い上がってやるという強い精神力が感じられて、表情にもたくましさが見え隠れしています。
こういった選手はきっと、本番になれば地力を発揮することでしょう。
他大学の選手にとって、怖い存在になりそうですね。
真ん中にいるのが市川唯人選手です。
原監督からスカウトを受けて青山学院に入学したことを告白しています。
3人並んで笑顔でインタビューに答えていて、 チームワークのよさも垣間見えます。
和気あいあいとした雰囲気で、とっても微笑ましい映像ですよね。
市川唯人(青学大)の出身高校やプロフィールを紹介中!【箱根駅伝2020】まとめ
今回は、青山学院の3年生『市川唯人』選手について記事にしました。
去年の悔しさを胸に、箱根駅伝でも他の大学を圧倒する激走を見せて欲しいですね。