発熱後ジム通いって誰?横浜市70代男性の住所や訪れた場所は?【新型コロナ】
2020年3月6日、
横浜市に在住する70代男性が、
発熱後にジムに通っていた
という報道が全国に駆け巡りました。
この男性は一体誰で、
横浜市のどこに住んでいるのでしょう?
また、
市内のどのスポーツジムに通い、
他にはどんな場所に出かけたのでしょう。
その点について調べてみました。
以下もどうぞ!
★住所は青葉区か都筑区か?
後で記述しますが、
70代男性は現在無職ながらも、
富裕層であると思われます。
報道でもSNSでも、
男性の名前や住所までは特定されていません。
特に犯罪を犯したわけでもなく、
感染が確認されただけの一般人であるため、
具体的な名前や住所までは公表されないのです。
ですが、
横浜市在住で富裕層であることからすれば、
青葉区か都筑区に在住している可能性が高いです。
治安の良さやアクセスの良さなどから、
神奈川県(横浜市)でも
富裕層に人気があるのが、
この2つの区だからです。
★男性が訪れたスポーツジムや施設は?
こちらの男性が通っていたスポーツジムは、
『セントラルウェルネスクラブ
トレッサ(大倉山)』です。
また、『トレッサ横浜』という
商業施設にも訪れたそうです。
★男性が富裕層だという根拠は?陽性反応までの経緯は?
70代の男性が発熱し、
新型コロナウイルスの陽性反応が
出るまでの経緯を見れば、
この男性が富裕層だということが
分かります。
男性は2月16日から23日まで、
妻と親族、合わせて4人で、
エジプト旅行に出かけたそうです。
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無職の70代で、
これだけの余裕があるのですから、
親族を含めて富裕層なのだと予想できます。
エジプトから帰宅した男性は、
2月25日に発熱しました。
熱があるにも関わらず、
25日にスポーツジムを訪れ、
その後も一週間のうちに4日ほど、
スポーツジムや商業施設に
立ち寄ったと報道されています。
陽性反応が出るまでの詳しい経緯は以下です。
感染した男性は2月16~23日に妻と親族2人でエジプトに旅行。25日に37・5度以上の熱を発症し、持病の心不全の治療のため通院していた県内の医療機関を受診した。26日以降も熱などの症状が継続し、3月4日に肺炎と診断され、入院した。PCR検査の結果、5日に陽性と判明。翌日、市内の別の医療機関に転院した。
★横浜市内の新型コロナ指定病院は?
横浜市内にある、
『第一種感染症指定医療機関』は、
横浜市立市民病院だけです。
『第二種感染症指定医療機関』は、
・横浜市立市民病院
・横浜市立大学附属病院
の2施設です。
横浜市立市民病院は、
第一種と第二種の両方を兼ね備えています。
男性がPCR検査を受けたのは、
上記の2施設のうちどちらかだと思われます。
★発熱後ジム通いって誰?横浜市70代男性の住所や訪れた場所は?【新型コロナ】:まとめ
今回は、
発熱後にジム通いをした
横浜市の70代男性について
調べてみました。
若者が感染を広めているという
マスコミの報道もありましたが、
若いとか高齢者であるとか関係なく、
感染を広めているのは、
個人の問題なのだと思います。
今は国民一人一人が
感染を広めないよう、
自分の行動には責任を
持たなければならないときです。
新型コロナウイルスの恐怖が
1日でも早く収まるよう、
みんなで協力していきたいですね。