新型コロナウイルスに感染した医師勤務の病院は?和歌山のどこ?

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2020年2月14日、新型コロナウイルスに石が感染してしまったことが報道されました。

50代の日本人男性外科医で、和歌山県にある『済生会有田病院』に勤めているとのこと。

1月末日に発症が確認され、2月1日と2日は勤務を休んだそうです。

しかしその後の3日間(3~5日まで)は解熱剤を打って勤務していたそうで、ネットでは「休んでください」という声が上がっています。

その意味としては、「お体にお気をつけて」 という意味もあるでしょうが、

それ以上に、「患者さんや同僚のお医者さん達にうつさないようにしてください」

といった意味が強いようです。

ではまず、『済生会有田病院』がどこにあるのか地図でチェックしてみましょう。

★『済生会有田病院』はどこにある?

済生会有田病院は、和歌山県有田郡湯浅町にある総合病院です。

海からも近く、電車もすぐ近くを通っていますが、駅はやや離れているので、

そういった意味では人込みを避けられる環境といえるかもしれません。

診療科は以下です。
・内科
・循環器科
・外科・消化器科
・整形外科
・人工関節センター
・眼科
・耳鼻咽喉科
・リハビリテーション科
・放射線科
・心臓血管外科

新型コロナウイルスに感染した医師は外科医ですが、今は新規の患者は受け入れを停止中とのことです。

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★新型コロナウイルスに対する基本的な対処法

基本的には風邪やインフルエンザに対するのと同じように対策すればOKです。

うがいや手洗いをこまめにし、人が多いところではマスクをつけるなど、

飛沫感染(空気中のウイルスを吸い込んで感染すること)をしないように徹底することが大切です。

また、公共のトイレやレストランに行く際も、ドアに触れたら必ず手を洗うようにするのがベターです。

小さなことに気を付けていないと、接触感染してしまう可能性も高くなってしまいます。

家族と一緒に暮らしている場合、自宅であっても油断はできません。

学校に通う子供は、大勢の人たちの中で勉強しているので、感染する可能性も高くなります。

ドアノブなどは、適度にアルコール除菌しておくとよいでしょう。

病院に行く際には、マナーも守りましょう。

万が一、感染を疑う場合は、まずは病院に電話で連絡してから来院するのがマナーです。

感染を広めないようにするためですね。

★新型コロナウイルスに感染した医師勤務の病院は?和歌山のどこ?:まとめ

新型コロナウイルスに感染した医師が勤務している病院は、『済生会有田病院』です。

今は新規の患者は停止しているようですが、近くに住んでいる人は特に、感染に気をつけたほうがいいかもしれません。

うがい手洗いをしっかりし、外出時にはマスクを付けるなど、こまめに対策することが重要です。

さらにいえば、自分だけ感染しなければいいや、 と考えるのではなく、周りにも感染を広めないように気をつけるのがベストですね。

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