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【新型コロナ】日本政府と厚労省は感染隠し中?理由はオリンピック開催のため?

2020年2月27日、Twitterに『感染隠し』というトレンドが登場しました。

政府や厚労省が、公にされる感染者数を増やさないような措置をとっていると、国民は気付き始めているのです。

ではなぜ、政府や厚労省は、感染者数が増えないような措置をとったりする(推測ですが)のでしょうか?

政府がその理由を公にするはずはありませんが、国民は敏感に感じ取っています。

そこで今回は、政府や厚労省が感染隠しする理由について、Twitter上に出ていたコメントをもとに調査してみました。

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★政府と厚労省が感染隠しする理由は五輪開催のため?

ご存知のように、2020年は東京オリンピックが開催されるオリンピックイヤーです。

もう半年後に迫っています。

日本政府としては、是が非でもオリンピックを開催したいと思っているでしょう。

ここまでの準備期間もありますし、莫大な費用(3兆円超え)もかけています。

それに何といっても、オリンピックを開催することによって、経済的な特需が得られます。

オリンピックが中止ということになってしまうと、20兆円規模の経済損失になってしまうと予想する専門家もいます。

2月26日から27日にかけて、イギリスのロンドンがオリンピックの共同開催を名乗り出ていることもあり、開催地が各国に分散する可能性も出てきました。

日本以外の国と共同開催という形になると、当然ながら、経済的に莫大な損失が出てしまいます。

観光客が減り、メディアも分散し、グッズなどの売上も激減してしまいますからね。

そのような理由があって、日本政府は諸外国に対し、感染者が少ないというパフォーマンスをしているのだと、国民は気付いているのです。

★検査を受けさせない理由は?

2月27日現在、病院に行っても検査が受けられないというコメントが多数出ています。

これも結局、政府がオリンピックの中止を恐れて、国民に検査をさせないようにしていると考える人が多くいます。

感染者数が増えれば増えるほど、諸外国に対するイメージも悪くなり、また新型コロナウイルスの影響が収束する見込みも薄くなってしまいます。

日本全体で何万人~何十万人もの感染者が出たとなると、IOCから中止や延期、他国との共同開催を指示される可能性が高まります。

新型コロナウイルスが完全に収束するまでの期間も長くなるので、半年後に迫ったオリンピック開催も危ぶまれてしまいます。

★ネットにある声を集めてみました!

★【新型コロナ】日本政府と厚労省は感染隠し中?理由はオリンピック開催のため?:まとめ

今回は、日本政府と厚労省が新型コロナウイルスの感染隠しをしているという噂について、Twitter上のコメントを元に調査してみました。

オリンピック開催が危ぶまれることになり、日本政府もてんやわんやしてるのでしょう。

後手後手に回ってしまっている政府の対応を、批判する声も多数出ています。

感染者数を隠蔽することより、一刻も早く新型コロナウイルスの解決法を見出すことが求められます。

今こそ国民一人一人が一致団結し、新型コロナウイルスの猛威を食い止めるよう、小さなところから努力していくべき時かもしれませんね。

★追記します

最近の報道を見る限り、「隠蔽している」というより、「コントロールしている」と考えるのが妥当と思われます。

今の日本で重要なのは、医療崩壊を起こさないようにすることです。

かつて、新型インフルエンザが流行した際、人々が医療機関を訪れて、医療現場が混乱をきわめました。

重症でもない人がたくさんむやみに病院にやってくると、

多くのお医者さんが感染しやすくなり、病院内で患者間の感染も広がり、感染者数が爆発的に増えてしまいます。

そのようなパニック状態を防ぐため、国や県は国民に対し、むやみな行動を慎むような対策をとっている、と考えられます。