当サイトにはプロモーションが含まれる可能性があります。

広島県が新型コロナ感染を隠蔽?公表しない理由を調査!

新型コロナウイルスが日本中に広がり、感染者数も徐々に増えています。

2020年2月29日現在、日本全国で900名以上の感染者数が確認されています。

しかし、中国地方は未だに感染者数が一人も出ていません。

特に広島は、中国地方で一番大きな観光都市であるにも関わらず、感染者は一人も出ていないのです。

このような状況に対し、「広島県が新型コロナ感染者を隠蔽しているのでは?」という疑念の声が上がっています。

今回は、 広島県の新型コロナ感染者を隠蔽しているのか、もしそうだとしたら理由は何なのかを調査してみました。

こちらもどうぞ!

スポンサーリンク

★証拠はないが、隠蔽している可能性大!

広島県が新型コロナ感染者を隠蔽している証拠はありません。

しかし、さまざまな状況からして、感染者数を隠蔽している可能性はあります!

中国地方で一番大きな観光都市である広島には、外国からの来客も多く訪れます。

もちろん中国人観光客も多いです。

原爆ドームや厳島神社、平和記念公園など、人が集まる観光スポットも多々あります。

そして、広島カープというプロの球団もあります。

飛沫感染でも広がる新型コロナウイルスが、たくさんの人が集まる場所で広がらないとみるのは無理があります。

国の方針では、少々の体の不調では自宅療養を推奨し、病院で検査をさせないようにしていますが、

それは感染者数の数を増やさないためだという噂もあります。

県がその方針に従うのも、同じ理由なのかもしれません。

上記のような状況からして、感染者は出ていても隠蔽しているか、

あるいは感染者が出ないようにただ検査を遅らせているか、

そのどちらかの可能性が高いと考えている人が多くいるのです。

広島県だけではなく、他の大都市としても同じような状況が見られます。

★なぜ広島県は新型コロナ感染を隠蔽する?

広島県が新型コロナの感染者を隠蔽しているとしたら、その理由はなんなのでしょう?

Twitterには以下のようなコメントが出ていました。

観光名所である広島で、新型コロナの感染が広まっていると発表すれば、当然ながら観光客は激減してしまいます。

修学旅行のシーズンも迫っていますし、せっかく改修した広島駅も空振り状態になってしまいます。

そのような事態を避けるために、広島県が隠蔽しているのではないかというコメントです。

横浜に停泊していたクルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス号)には、9名の広島県人が乗船していたようですね。

その9名が陰性と判断されて下船し、広島県に戻ってきたとしたら、その後陽性になる可能性があってもおかしくありません。

クルーズ船から下船した人が、最初は陰性でも後に陽性となったケースは、他の都市でも出ています。

広島が同じような道を辿っても不思議はありません。

★2月29日に政府が発表したこと

安倍総理が2月29日に、

3月初旬から以下のほうな方針にすることを発表しました。

・PCR検査について来週中に医療保険を適用する
・民間に直接検査依頼を行うことが可能になる

これにより、検査を受けやすくなるため、陽性反応と診断される人の数は増えると思われます。

表に出ていなかった感染者数が増えてくるので、広島や中国地方から感染者が出るのも、時間の問題かもしれません。

★広島県が新型コロナ感染を隠蔽?公表しない理由を調査!:まとめ

今回は、広島県が新型コロナウイルスの感染者を隠蔽している噂と、

県が公表しない理由について調べてみました。

広島県が隠蔽しているとしても、その証拠があるわけではありません。

上述した内容は、状況を見た上での推測の範疇であることを踏まえてお読みください。

★追記します

最近の報道を見る限り、「隠蔽している」というより、「コントロールしている」と考えるのが妥当と思われます。

今の日本で重要なのは、医療崩壊を起こさないようにすることです。

かつて、新型インフルエンザが流行した際、人々が医療機関を訪れて、医療現場が混乱をきわめました。

重症でもない人がたくさんむやみに病院にやってくると、

多くのお医者さんが感染しやすくなり、病院内で患者間の感染も広がり、感染者数が爆発的に増えてしまいます。

そのようなパニック状態を防ぐため、国や県は国民に対し、むやみな行動を慎むような対策をとっている、と考えられます。