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岩手県の公立小中高校は休校延長なし!保護者が取るべき対応は?

2020年4月5日現在、岩手県からはまだ新型コロナウイルスの感染者が出ていません。

そういった背景もあり、各市区町村の教育委員会は、公立学校の休校を延期しない方針を固めました。

通常通り、4月6日~8日から新学期がスタートします。

日本全国で外出自粛陽性が広がっている中、学校を再開するのは強引すぎるのではないかと、多くの保護者から不満の声が上がっています。

このような場合、保護者はどういった対応を取れば良いのでしょう?

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★保護者の胸の内は?

現在の学校教育が確立してから、これほどの大きなパンデミックが日本を襲った経験はありません。

したがって、こういった場合に保護者がどのような対応をするべきか、過去の事例を参考にすることはできないのです。

要するに、答えがない状況なんですよね。

マニュアルなど存在しませんからね。

ですので、子供を守るためにはどうすれば良いか、保護者がそれぞれ自分で考えて行動に移すしかありません。

過去の例など存在しないため、先人の知恵を借りることはできませんが、今を生きる保護者たちの意見であれば数多く見つかります。

多くの保護者が抱えている胸の内を調査してみました。

Google検索をすると、誰一人として学校再開を望んでいる声は見当たりませんでした。

Twitterにおけるコメントも同様です。

おそらく教育委員会は、学力レベルの低下を恐れて、休校延期を見送ったのでしょう。

インターネットが利用できる家庭であれば、オンライン学習などもできますが、そうではない家庭の子供は、遅れをとってしまう可能性が高まりますからね。

ですが、以下のコメントのように、学校再開を進めるのではなく、家庭でも学習できる体制を整えることが急務なのだと思われます。

★自主休校は欠席扱い

岩手県の教育委員会は、保護者が子供を自主休校させた場合は欠席扱いにすると発表しています。

それでもネット上には、「うちは自主休校させます」というコメントが見つかりました。

子供の命を守るのは親の使命です。

学校を再開すれば、新型コロナウイルスの感染拡大を引き起こす要因になってしまいます。

欠席扱いにされることを恐れるあまり、新型コロナウイルスに我が子を感染させてしまえば、それこそ取り返しのつかないことになりかねません。

答えがない問題とはいえ、保護者は我が子を自主休校させるべきなのではないでしょうか。

また、教育委員会には、県内から感染者が出ていないという状況だけを見るのではなく、保護者の意見を採用する柔軟性も取り入れて欲しいと思います。

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★岩手県の公立小中高校は休校延長なし!保護者が取るべき対応は?:まとめ

今回は、岩手県の公立学校が休校を延長しないことについて記事にしました。

子供を学校に行かせるかどうかは、結局は保護者の判断で決めるしかありません。

休んだとしても欠席扱いにされるだけなので、不安なのであれば自主休校にするべきでしょう。

学力の遅れは何とでもなります。

オンライン学習で学べる時代ですからね。

今はやはり、感染拡大を阻止することが最重要事項です。

勉強のために新型コロナウイルスに感染してしまうと、しばらくはベットで横になる生活が続きます。

各家庭でよく考えて、子供を休ませるかどうかを決めると良いでしょう。

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