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【新型コロナ】満員電車の注意点!外出時の対策でリスク回避!

今回は、新型コロナウイルス対策として、満員電車に乗る際の注意点を紹介することにしました。

外出時のチェックポイントもまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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★満員電車では以下の点に注意しよう!

1.つり革に触らない
2.マスクをする
3.ドア付近には立たない
4.人の背中に立つ
5.満員電車の時間帯を避ける

それぞれ詳しく見ていきます。

1.つり革に触らない

つり革は不特定多数の人が触れているので、新型コロナウイルスが付着している可能性が高いです。

鉄道会社も、一つ一つのつり革をを丁寧に消毒・除菌しているわけではありませんので、なるべくならつり革に触らないで乗車したほうが無難です。

どうしてもつり革に触らなければバランスが取れないというのであれば、その手で口や鼻の辺りを触れるのは絶対にやめましょう。

また、つり革に触れて乗車した場合は、下車した後にすぐにトイレに駆け込んで、手洗いとうがいをするようにしましょう。

家や会社に到着してからでは、家族や同僚にウイルスをばら撒いてしまう可能性が高まってしまいます。

駅で手洗いうがいをすれば、その可能性を激減させることができますからね。

2.マスクをする

不特定多数の人が密閉状態の中で呼吸するわけですから、マスクは必須です。

一人でも感染者がいれば、同じ車両にいる人たちの鼻や口から、ウイルスが広がってしまいます。

マスクをすれば、あなたが感染する可能性も低くなりますし、仮にあなたが感染している場合でも、周りの人にウィルスを映してしまう可能性を下げることができます。

周りの人に対するエチケットとしても、マスクをすることは重要です。

3.ドア付近には立たない

専門家によると、ドア付近よりも奥のほうが感染のリスクは低くなるようです。

ドア付近だと、空気の入れ替えがあって感染のリスクは低いように思えます。

しかし実は、ウイルスの飛沫が飛びやすいというデメリットのほうが強く、実際に感染者数が多く出たのはドア付近だったというデータがあります。

ウイルスを含んだ飛沫は、人が密集している場所よりも、空間があるところに広がるそうです。

満員電車の場合、奥のほうが座席に座っている人もいて密集しているため、空間が少なく、その分ウイルスが飛散する可能性も低くなるわけですね。

4.人の背中に立つ

感染者からウイルスを移される場合、直接触れるのでなければ、飛沫感染からの感染が一般的です。

呼吸するのは鼻や口なので、人と向き合っていればそれだけウイルスを移される可能性も高まります。

背中側に立っていれば、相手の呼吸を直に浴びなくて済みますので、感染するリスクを減らすことができます。

5.満員電車の時間帯を避ける

やはり、根本的に満員電車を避けるのが一番ですよね。

朝夕のラッシュ時間はやはり満員電車になる可能性が高いです。

30分から1時間早く出勤するだけでも、満員電車を避けられる可能性は高いです。

帰宅時も、30分から1時間遅い時間帯を狙えば、普段の満員電車を避けることができるかもしれません。

★【新型コロナ】満員電車の注意点!外出時の対策でリスク回避!:まとめ

新型コロナウイルスが、日本列島を恐怖の渦に包み込んでいます。

テレワークを推奨する企業が増えてきましたが、まだまだオフィスワークをしなければならない人も多いのが現場です。

移動手段として、どうしても電車を使わなければならないケースも多いでしょう。

テレワークや学校の休校などで、満員電車になる可能性は平時よりも低くなっていますが、

それでも都会の電車通いでは、朝夕の通勤ラッシュはまだまだ満員電車が続いています。

どうしても満員電車を利用する場合は、上記のような点に注意して乗車するようにしましょう。