グリーンバンバンはつまらない?ぐるナイおもしろ荘2020出演で評判や知名度が急上昇!
ぐるナイおもしろ荘2020に出演したお笑い芸人たちの中で、一際輝きを放っていたのがグリーンバンバンというコンビです。
もちろんその他の芸人たちも輝きを放っていましたが、王道の漫才という意味では、グリーンバンバンの凄さが光っていたような気がします。
ボケの翁長一貴さんは沖縄出身。
こういっちゃなんですが、お笑いに芸人らしいルックスをしていますよね。
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らしいルックスってなんだ?って話ですが(笑)
いっぽう、ツッコミの野瀬翔大さんは福岡県出身。
メガネ男子でちょっと爽やかイケメン風の雰囲気なので、スーツを着てサラリーマンを演じさせたらしっくりきそうです(笑)
そんな2人がコンビを組んで結成されたグリーンバンバンについて、ネットでは「つまらない」という評価が飛び交っています。
もちろん、面白いから是非見て、という評価もたくさん出ています。
そこで今回は、グリーンバンバンが本当に面白いのか、あるいはつまらないのか、その点について私なりにチェックしてみました。
まずはを一つ、グリーンバンバンのネタをどうぞ!
★ グリーンバンバン 2015年のネタ
後半のほうでボケの翁長さんが服を脱ぎ、かの有名なライザップの CM のものまねをします。
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このシーンは私的にもかなりドハマリでした。
やっぱりお笑いの基本は、誰でも知っているような有名事をネタにして、それを面白おかしくアレンジすることなのだと思います。
その点このライザップのネタは、誰でも知っていて、かつ分かりやすいというのが強みになっています。
翁長さんの身体がまた、ライザップネタにぴったりなんですよね。
鍛える前のポヨンとした体型も、鍛えた後の引き締まった体型も、一瞬にして変化を見せています。
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もちろんただお腹を引っ込めているだけなのですが、それがまた面白いんですよね。
ライザップネタといえば、やはりあの特徴的な音楽があってこそですが、その辺もツッコミの野瀬さんが口で見事に表現しています。
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こちらは私的にもとても面白かったので、是非見てみてくださいね。
★ グリーンバンバン 2014年のネタ
こちらのネタはどうでしょう?
あなたは笑えましたか?
私としてはちょっと…って感じでした。
会場からも笑いがあまり起こっていないような気がしますが、撮影者は大爆笑しているようです。
みんなが終わらないところで笑えるのは、羨ましい才能ですよねww
★グリーンバンバン もうひとつ2015年のネタ
こちらの漫才の中では、沖縄にカジノができた場合に、カードゲームで遊ぶことを想定したネタを演じています。
沖縄に関係する有名人をポーカーの手に見立てているのですが、不謹慎ながら私は「羽賀研二」のところで笑ってしまいました。
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羽賀研二さんごめんなさい。
会場でも笑いが起こっているので、やはりそこは笑いのツボなのでしょう。
ポーカーをやったことがある人ならイメージしやすいネタなので、是非ご覧になってみると楽しめると思います。
★グリーンバンバンはつまらない?ぐるナイおもしろ荘2020出演で評判や知名度が急上昇!まとめ
今回は、ぐるナイおもしろ荘2020に出演したお笑い芸人『グリーンバンバン』について、面白いかつまらないかを勝手に検証をさせていただきました。
上に取り上げたのはどれも4~5年前の漫才なので、2019年にはもっと全然レベルが上がっていると思います。
実際、おもしろ荘2020でも、磨きがかかったグリーンバンバンの漫才は会場を大いに沸かせていましたよね。
これからさらに活躍が期待される若手お笑い芸人グリーンバンバンに、これからも注目していこうと思います。