小松美羽の生い立ちと両親の教育方針がすごい!天才アーティストの幼少期!
24時間テレビのTシャツデザインを担当したアーティスト「小松美羽」さんが、メディアからの注目も高まって話題になっています。
画家としての才能はもちろん、美しい容姿もあって、今世界でファンが増えているようです。
そんな小松美羽さんですが、生い立ちや両親の教育方針が気になりますよね。
どんな幼少期を過ごしたら、あんなにすごい才能が開花するのでしょう。
以下もどうぞ!
★小松美羽の生い立ち
小松美羽さんの出身地は、長野県坂城町です。
2020年7月現在、
人口:15000人弱
世帯数:約6200世帯
長閑な風景が広がる小さな町です。
工業や農業が盛んで、
特にリンゴ、桃、ブドウを育てる農家が多くいます。
都会の喧騒とは程遠い、
のんびりした時間が流れる町なのでしょう。
そんな街の中にあって、小松美羽さんは、
・坂城町立村上小学校
・坂城町立坂城中学校
を卒業します。
坂城町立村上小学校は、
児童数:155人
学級数:9クラス
(2020年)
という、小規模な学校です。
小松美羽さんが小学校に在籍していた当時は、児童数はもう少しだけ多かったと思われます。
当時の町全体の人口が、2020年よりも2000人ほど多かったからです。
それでも各学年の児童数は30人ほどでしょうから、都会の小学校に比べればかなり少ないと思います。
児童数が少なければ、数多くの同級生と知り合うよりも、より親密な関係ができあがるかもしれません。
小松美羽さんも、のびのびとした幼少時代を過ごされたのでしょうね。
ちなみに坂城町立坂城中学校は、生徒数が410名(2019年)ほどいます。
こちらも小松美羽さんが在籍していた当時よりは減っているはずです。
★両親の教育方針は?
幼少期の小松美羽さんは、両親からどのような教育方針を受けて育ったのでしょう。
例えばこんなエピソードがあります。
小松美羽さんは子供の頃、犬や猫、ハムスターやウサギなど、いろんな動物と一緒に生活していました。
両親は小松美羽さんに、
「夜は必ず小屋の中に入れてから寝なさい。学校に行く前は小屋の掃除をしてから行きなさい」
と告げていたそうです。
動物を飼うなら、ちゃんと責任を持って飼いなさい、ということですね。
お母さんとのエピソードとしては、休みの日には美術館によく連れて行ってもらった、という話があります。
絵を学ぶ教室には通わせてもらえなかったそうですが、絵を見る勉強はたっぷりしていたんですね。
また、7月6日に「しゃべくり007」に出演した際には、お婆ちゃんとのエピソードも披露していました。
花の絵を描くようにいわれたそうですが、そこにいた虫を描いてしまい、怒られたんだとか。
女の子であれば虫よりは花に目がいきそうですが、幼い頃から独特な完成の持ち主だったのでしょうね。
長野県の小さな町で、ごく自然な教育方針を持っている両親・家族のもとで育ったのでしょう。
★小松美羽の生い立ちと両親の教育方針がすごい!天才アーティストの幼少期!:まとめ
今回は、小松美羽さんの生い立ちと、両親の教育方針について記事にしました。
現代アーティストとして華々しい成功を収めている小松美羽さん。
その原点はやはり、幼少期から絵に親しんできた多くの体験にあったのでしょう。
今後の活躍からも目が離せませんね。