唐田えりかのドラマ降板違約金は1億円以上?【病室で念仏を唱えないでください】
東出昌大さんと不倫したとされるのが、2020年1月現在22歳の唐田えりかさんです。
19歳の時から不倫が囁かれていて、世間からは『未成年不倫』という呼び名まで付けられてしまいました。
清純派として売っていただけに、これまでのイメージが大きく崩れてしまった感があります。
さて、唐田えりかさんは2020年1月現在、金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』に出演しているのですが、降板した場合の違約金はどれくらいになるのでしょう?
過去にドラマを降板した芸能人の例を踏まえて、解き明かしていこうと思います。
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★過去の例は億単位が多数!
不倫した芸能人が違約金を支払うケースとして有名なのが、タレントのベッキーさんですね。
2016年の1月のことです。
相手方のグループ名をとって『ゲス不倫』と不名誉な命名までされてしまいました。
これによってベッキーさんは、4億円(推定)もの違約金を請求されたといわれています。
当時のベッキーさんは、CMやバラエティ番組など多数に出演していたため、全て降板したことによって、これだけの違約金が発生したのだと思われます。
また、2016年の5月には、元モーニング娘の矢口真里さんが不倫の事実を暴かれてしまいました。
この時の違約は1億円といわれています。
矢口さんもCMや多数のテレビ番組に出演していたため、この金額を請求されたと思われます。
また、2017年にいきなり芸能界を引退した清水富美加さんや、未成年に飲酒させてホテルに連れ込んだとされる小出恵介さんは、10億円もの違約金を請求されたといわれています。
では、唐田えりかさんの場合はどうなのでしょう?
★違約金は1億円に及ばない?
唐田えりかさんの場合、現在出演しているドラマは『病室で念仏を唱えないでください』だけです。
幸いにも、こちらのドラマにおける役どころは、メインキャストではなく、割とマイナーな脇役といった感じです。
主要キャストとの絡みも少ないため、すでに撮影済みの箇所があったとしても、 それほど大々的に撮り直しということにはならないようです。
また、以前はソニー損保のCMに出演していましたが、こちらも2020年1月現在は出演していません。
したがって、CM関係で違約金が発生することはないでしょう。
しかし、 NHK BSプレミアムにて2020年の3月から放送予定の『金魚姫』には、ヒロインとして出演を予定しています。
つまり大きく分けると、『病室で念仏を唱えないでください』のちょい役と、『金魚姫』のヒロイン、この二つが違約金の対象になると思われます。
『病室で念仏を』のほうはともかく、金魚姫は撮影が進んでいるのであれば、メインキャストである唐田えりかさんには数千万円ほどの違約金が発生する可能性があります。
★違約金の内訳は?
スキャンダルによって芸能人がドラマやCMを降板した場合、なぜそれほどまでに多額の違約金が発生するのでしょう?
それはもちろん、チラシやパンフレット、撮影の取り直し、降板する場合の後釜探しなどのためです。
テレビドラマやCMを制作するには、多数の人と多額の資金が動いているのですから、多額の違約金が発生するのは当然です。
★多額の違約金を個人で負担はしていない!
芸能人がスキャンダルを起こし、 そのせいで多額の違約金が発生した場合でも、その芸能人が個人で全額を負担するということはほぼありえないようです。
所属事務所が保険に入っているため、大部分は保険で賄われるのです。
保険会社とともに、所属事務所も違約金を支払うので、 スキャンダルを起こした本人が何億円も支払うということはありません。
唐田えりかさんも、個人で支払う違約金は数百万~1000万くらいなのではないでしょうか。
★唐田えりかのドラマ降板違約金は1億円以上?【病室で念仏を唱えないでください】:まとめ
今回は、 唐田えりかさんがドラマを降板した場合に発生する違約金について調査してみました。
違約金も相当な額になると見込まれますが、 それ以上に、清純派というイメージにキズがついてしまったことがマイナスになるとの意見が多いです。
この教訓を胸に、今後どのような活動をしていくのか、世間からも注目されそうですね。