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ケイジとケンジは打ち切り必至!理由は東出昌大の不倫で低視聴率?

2020年1月からスタートしている検事ドラマ『ケイジとケンジ』。

初回から12%の視聴率を記録して、これからの展開を楽しみにしていた方も多いと思います。

しかし1月22日に、主演の東出昌大さんが唐田えりかさんと不倫しているという報道が日本中を駆け巡り、ドラマに影響するという懸念がされています。

番組制作サイドは、今のところ打ち切る予定はないと発表していますが、どうも雲行きが怪しくなっているようです。

ケイジとケンジは打ち切られるのか?

過去に打ち切りになったドラマを例に、打ち切り必至の理由を考察していこうと思います。

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★ケイジとケンジはもはや誰も見ない?

ネット上の反応見ていると、東出昌大さんの不倫によって、 視聴者が一気に離れていくという予想ができます。

初回の視聴率は12%を記録したいたドラマですが、不倫発覚後の視聴率は2~3%まで下がるのではないでしょうか。

他の出演者やスタッフも、てんやわんやしていることでしょう。

とにもかくにも、ネット上の声を見てみましょう。

厳しいコメントが飛び交ってますね。

不倫をした東出さんを、「それでも応援する」という声は見当たりません。

ドラマはもう見ない、という意見が多数を占めています。

実際、今まで好青年として印象が良かった東出昌大さんだけに、不倫によるイメージダウンは相当なものがあるでしょう。

低視聴率のドラマは打ち切られるのが必至なので、『ケイジとケンジ』も打ち切りになる可能性が高いと思われます。

★ドラマの中の東出さんの役どころは?

検事と刑事というドラマの中で、主演の東出昌大さんは、東大卒の超エリート検事という役どころを演じています。

不倫なんて絶対にしちゃいけないイメージのある職業だけに、このドラマはもはやコメディ化してしまったという声まで上がっています。

今後のドラマの展開として、不倫を追及する検事のシーンも予定されていたのかもしれません。

打ち切りにならずに継続したとしても、このようなシーンはもう見られないでしょう。

むしろ、そのようなシーンが登場したら、逆に視聴率が伸びるかもしれませんが……

★低視聴率で打ち切りになった過去のドラマは?

以下に、打ち切りになったドラマを紹介します。
(新しい順です。)

●モトカレマニア
2019年秋ドラマ
主演:新木優子、高良健吾
最終回視聴率: 4.2%
平均視聴率:4.4%

●anone(あのね)
2018年冬ドラマ
主演:広瀬すず
最終回視聴率: 5.6%
平均視聴率::6.1%

●明日の約束
2017年秋ドラマ
主演:井上真央
最終回視聴率: 4.3%
平均視聴率::5.7%

●セシルのもくろみ
2017年夏ドラマ
主演:真木よう子
最終回視聴率: 4.3%
平均視聴率:4.5%

●櫻子さんの足下には死体が埋まっている
2017年春ドラマ
主演:観月ありさ
最終回視聴率:4.9 %
平均視聴率::5.3%

●神の舌を持つ男
2016年夏ドラマ
主演:向井理
最終回視聴率: 4.8%
平均視聴率:5.6%

●OUR HOUSE
2016年春ドラマ
主演:芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックス
最終回視聴率: 3.3%
平均視聴率::3.3%

●結婚式の前日に
2015年秋ドラマ
主演:香里奈
最終回視聴率: 5.8%
平均視聴率::5.6%

●HEAT
2015年夏ドラマ
主演:AKIRA
最終回視聴率: 3.9%
平均視聴率::3.8%

●リスクの神様
2015年夏ドラマ
主演:堤真一
最終回視聴率: 4.7%
平均視聴率::5.0%

●戦う!書店ガール
2015年春ドラマ
主演:稲森いずみ&渡辺麻友
最終回視聴率: 4.5%
平均視聴率::4.7%

●あすなろ三三七拍子
2014年夏ドラマ
主演:柳葉敏郎
最終回視聴率: 4.6%
平均視聴率::5.1%

●家族の裏事情
2013年秋ドラマ
主演:財前直見 沢村一樹
最終回視聴率: 4.2%
平均視聴率::4.5%

●夫のカノジョ
2013年秋ドラマ
主演:川口春奈
最終回視聴率: 3.3%
平均視聴率::3.8%

●浪花少年探偵団
2012年夏ドラマ
主演:多部未華子
最終回視聴率: 4.4%
平均視聴率::6.0%

●家族のうた
2012年春ドラマ
主演:オダギリジョー
最終回視聴率: 3.4%
平均視聴率::3.9%

●レガッタ 君といた永遠
2006年夏ドラマ
主演:速水もこみち
最終回視聴率: 5.3%
平均視聴率::5.5%

●メッセージ
2003年冬ドラマ
主演:真中瞳(現:東風万智子)
最終回視聴率: 3.2%
平均視聴率::4.4%

●ひと夏のパパへ
2003年夏ドラマ
主演:上戸彩
最終回視聴率: 5.6%
平均視聴率::5.6%

●ライオン先生
2003年秋ドラマ
主演:竹中直人
最終回視聴率: 3.1%
平均視聴率::4.7%

●愛するために愛されたい
2003年夏ドラマ
主演:坂口憲二 黒木瞳
最終回視聴率: 5.9%
平均視聴率::6.6%

●刑事★イチロー
2003年冬ドラマ
主演:加藤晴彦
最終回視聴率: 4.9%
平均視聴率::5.2%

どれも打ち切りの理由は視聴率の低迷です。

ケイジとケンジも視聴率が低迷することが予想されますが、果たして打ち切りになるのでしょうか?

ちなみに、過去に打ち切られたドラマの中で、歴代最低の平均視聴率は、2016年春ドラマ『OUR HOUSE』のようですね。

3.3%という数字を記録しています。

ケイジとケンジはこれを下回ってしまうのでしょうか?

初回が12%だっただけに、平均ならそこまで下がらないかもしれませんが。

また、「歴代ドラマで最も早い打ち切りになるか?」という意味でも注目されています。

今までのドラマは、最も短くても第8話までは続いています。

『夫の彼女』、『家族のうた』、『メッセージ』、『家族の裏事情』などがそうです。

初回が終わった時点で不倫報道が世の中を駆け巡ったのは、 ドラマ制作者にとって非常に悪いタイミングだったのではないでしょうか。

★ケイジとケンジは打ち切り必至!理由は東出昌大の不倫で低視聴率?:まとめ

今回は、ドラマ『ケイジとケンジ』について、過去の打ち切りドラマの情報を例に記事にしてみました。

初回が好調だっただけに残念がるコメントも多く出ていますが、視聴率が低迷すれば打ち切りは避けられなくなるでしょう。

東出さん含め、出演者やスタッフ、テレビ局の動向に注目です。

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