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M 愛すべき人がいて【1話】ネタバレあらすじ感想!評価や評判もチェック!

今回は、ドラマ『M 愛すべき人がいて』1話のネタバレと感想を紹介いたします。

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★M 愛すべき人がいて【1話】あらすじネタバレ

●アユが福岡から上京する

福岡から上京してきたアユ(安斉かれん)は、祖母の家にお世話になることになった。

当時15歳のアユは、女優やタレントとして輝くことを夢見ていたのだ。

上京してきたアユは、大手芸能事務所である中谷プロダクションに所属する。

社長・中谷(高橋克彦)にも挨拶するが、あっさりとこう言われてしまった。

「今はコギャルブームだ。日サロ行ってこい」

芸能人を目指す生徒が多い学校に通い始めたアユは、休み時間に台本を読んでると、クラスメイトの女子から「大した役もらえていないくせに」と陰口をたたかれる。

だけど、玉木理沙(久保田紗友) だけは違った。

理沙は歌手を目指しているため、女優の夢に向かって頑張るアユに同じものを感じたのだ。

●敏腕プロデューサーのマサ

レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)は、野心に燃えていた。

東京ドームをディスコにするという発想で、社長である大浜(高嶋政伸)にも一目置かれていた。

ただし、大浜はどこかマサを目の敵にしている節もある。

大浜にしてみれば、マサの天才的な閃きが妬ましかったのだろう。

●アユとマサの初コンタクト

友達になったアユと理沙は、六本木のディスコに遊びに行く。

そこでアユは、初めてマサという存在を知る。

学校もやめ、自分の夢に向かって邁進するアユ。

いっぽうのマサは、新しいユニットを作ろうと模索していた。

A VICTORYは、カリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)ばかりがビックヒットを飛ばしている状況だった。

その状況を危惧したマサは、自分こそが輝楽を超えると豪語する。

「時代を変えるやつは俺だ」と!

●マサに噛み付くアユ

理沙と一緒にディスコに来ていたアユ。

マサの直属の部下である流川翔(白濱亜嵐)が、観客達の中から若い女性をスカウトに来た。

アユも名乗りを上げ、マサと対面する機会を得る。

一列に並ばされた若い女性たちは、次々とマサに自分をアピールするが、ことごとく「違うな」と一蹴されてしまう。

理沙は流川のイチオシだったが、それでもやはり真麻のお眼鏡には叶わなかった。

いざアユの番が来ると、マサに向かってアユは啖呵を切る。

「みんな夢に向かって必死なんです。人生変わると思ってここに立ってます。それを違うの一言で。神様ですか?」

その後、女優でもタレントでもなかなか売れないということをマサに言われたアユ。

「わかってます。自分がワクワクしてないから」

するとマサは笑い出し、そして表情を引き締めて、
「俺は神様なんかじゃない。でも、神様からのメッセージは届く」

そしてマサは、アユの電話番号を尋ね、さらにコースターの裏に自分の電話番号を書いてアユに手渡したのだった。

マサが電話番号を聞いたり渡したりするなんて、非常に珍しいことだった。

●7回目の電話で

電話はないと思っていたアユだが、マサは電話してきた。

6回目までは、「元気か?」の一言で終わり。

そして7回目、「今から会いたい」と!

待ち合わせのバーにてみると、マサはアユに「歌ってみろ」と言ってきた。

マサはアユに、女優やタレントよりも、歌手としての才能を感じていたのだ。

おずおずと歌うアユ。

聞き終わったマサは、
「思った通りだ。声質は悪くない。いいかアユ、これから歌うときは、目の前の人に伝えるつもりで歌うんだ」

それから何度となく、バーで歌の練習をするアユ。

もちろん、マサがプロデューサーとして聞いている。

そして少しずつ、歌手としての実力を高めていくのだった。

●アユの決心

マサが本気でアユをプロデュースすることを、社長である大浜は快く思っていなかった。

中谷プロダクションに所属しているアユに関わり続けていると、中谷社長の気分を害してしまうからだ。

眼帯姿の秘書・姫野礼香(田中みな実)は、マサに色仕掛けをしながらも、大浜にマサの情報を提供していた。

ある日の晩、マサはレストランでアユを待っていた。

本気でアユをプロデュースしようと思っていたため、部下である流川と共にレストランを予約して待っていたのだ。

しかしその日、アユは中谷社長から食事に誘われる。

中谷社長は、他社の敏腕プロデューサーであるマサがアユに目をかけているのを聞きつけて、アユを自分の元から逃さないようにしようと思ったのだ。

中谷社長の車で移動する途中、アユは葛藤していた。

本当はマサのもとにすぐにでも飛んで行きたかったのだ。

そしてついに、アユは運転手にストップをかけて車を飛び出る。

中谷社長に事務所を辞めることを伝えて、走りだす。

レストランでは、大浜社長の気持ちをマサに伝えにやってきた礼香が、マサに伝える。

中谷社長が、アユを引き抜こうとしているマサにひどくご立腹だと。

そして礼香は、声のトーン落として、
「アユさんは来ません」

礼香はさらに、レストランの従業員にも、マサのストーカーがくるから中に入れないようにと告げる。

そこへアユがやってきた。

しかし、従業員に阻まれて中に入れない。

そこでアユは、レストランの外で歌を歌い始める。

その声はマサの耳にも届き、マサが外に出てきた。

アユが中谷の事務所をやめたことをマサに伝えると、マサは、

「もう順番なんてどうでもいい。俺のところに来い。俺のところで歌手になれ」

「でも」と弱気なアユ。

マサは続ける。
「俺がお前を選んだんじゃない。神様がお前を選んだんだ。お前は虹を渡りたいんだろう?だったらその虹は俺が作ってやる!」

★M 愛すべき人がいて【1話】感想!評価や評判も!

深夜枠のドラマなのに、視聴率が5%を超える好調な出だしでした。

この数字を見る限り、評価・評判も上々なのではないでしょうか?

ラストまで放送されなければ、総合的な評価・評判は分からないんですけどね。

平成の歌姫である浜崎あゆみさんの知られざるストーリーだけに、日本中のファンが大注目の作品だと思います。

今後の展開から目が離せませんね。