長瀬智也の退所理由はタッキーとの不仲か結婚か?今後はバンド活動に専念?
2020年2月26日、TOKIOのメンバー長瀬智也くんがジャニーズ事務所を退所するという報道が、SNS上を駆け巡りました。
これに対し、「退社の理由はタッキーとの不仲なのでは?」といった説を唱える人が多くいました。
「退所して結婚するのでは?」という意見もたくさん飛び出しました。
退所したら、その後はバンド活動に専念するのかといった点も含めて、
タッキーとの不仲説や、結婚説について、いろんな情報を元に調査してみました。
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★長瀬くんの退所にタッキーは関係なし?
結論からいえば、長瀬くんとタッキーが不仲なのかどうかは、結局本人達にしか分かりません。
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SMAPの中居くんが、自身の記者会見のときにも言ってましたが、
不仲なのかどうかは結局本人たちが知っていればそれで良いことですからね。
でも実際、長瀬くんとタッキーとの間には、不仲というほどの関係悪化はないと思われます。
タッキーとの不仲説を唱える人は、以下のように考えているようです。
タッキーがジャニーズ事務所の副社長に就任して以来、若手育成ばかりに注力して、
すでにベテランの域に達しているジャニーズグループをないがしろにしているのではないか、
といった意見です。
でもこれは、長瀬くんが退所する理由とはまるで関係がありません。
それに、ベテランのジャニーズグループは、タッキーが何か特別なことをしなくても、自分たちで活動していくことができるでしょう。
なので、タッキーとの不仲説を唱える人は、ただのやっかみでそのような発言をしていると考えていいしょう。
ネットにも、以下のような意見が多いです。
中居くんに続いて長瀬くん退所。まぁ、こうなったらTOKIOは事実上解散みたいな感じかな。まぁ、ずっと音楽活動してなかったし急に何か変わるってことはないと思うけど、レギュラー番組がどうなるかってのは気になるところ。
この件でタッキー叩いてる奴は割とお門違いでダサいな。
— かみむら。 (@_GA16_) February 26, 2020
中居くんも長瀬くんもそして嵐も、全部タッキーのせいにしてる人いるけど、無知なら何も触れるな、、、それぞれ想いを持って色んなもの背負う覚悟をして出してる1人の大人の大きな決断だわ、一言で語れるようなそんな軽いもんじゃない、そしてタッキーは関係ない
— 蘭じゅ (@spell_thoughts) February 26, 2020
そして長瀬くん退所に対してタッキーがジュニアばっかやってデビュー組に手をつけてないから的なこと言うてる人居るけど タッキー副社長だし 会長のメリーか社長のジュリーかに言うべきじゃない? そもそも退所説に関してはジャニー社長が生きてた時から出てた話だしなあ
— ゆんたろ (@GYIURNL) February 26, 2020
★長瀬くんの退職理由は結婚するからだという説は?
2020年2月現在、41歳の長瀬くん。
いかにアイドルとはいえ、そろそろ結婚して家庭を築きたいと考えてもおかしくない年齢です。
これまで、歌手の浜崎あゆみさんや、女優の相武紗季さん、バイオリニストの東山加奈子さんなど、
超有名な女性達との交際歴がある長瀬くんですが、現在は吉岡里帆さんと交際しているという噂があります。
退社の理由が結婚というのもなくはない話ですが、
TOKIOリーダーの城島くんや、メンバーの太一くんが、ジャニーズのまま結婚したことを考えると、
結婚するから退所するというのは可能性が低いと思います。
★バンド活動がしたいから退所する?
山口達也くんが脱退してから、TOKIOとしてのライブ活動がなくなり、
長瀬くんは、音楽活動がめっきり減ってしまったことに不満を持っていたそうです。
自身で作詞作曲もしていますし、メンバーの中で誰よりも音楽に対する熱意が強いのも長瀬くんです。
2011年頃には、『THE SISSY BARS』というバンドを結成していたこともあり、
音楽活動が叶わない今の状況には、かなりフラストレーションが溜まっているのでしょう。
木村拓哉君のラジオ番組にゲスト出演した際、
ジャニーズ事務所を「プリズン(監獄)みたい」と表現したことも有名です。
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音楽活動が許されない状況は、長瀬くんにしてみれば、相当息苦しかったのだと思います。
そのような経緯もあって、長瀬くんの退所は、音楽活動をしたいがためだというのが、一番の理由なのではないでしょうか。
もし退所することが本当ならば、今後の活動も、バンド活動が中心になるかもしれませんね。
★長瀬智也の退所理由はタッキーとの不仲か結婚か?今後はバンド活動に専念?:まとめ
今回は、TOKIOのメンバー長瀬智也くんがジャニーズ事務所を退所する理由と、今後の活動について、いろんな情報を元に調査してみました。
どんな展開を迎えても、長瀬くん本人が納得する道を進んでほしいと思います。