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【病室で念仏を唱えないでください】のスポンサーは?唐田えりかの違約金は?

金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』のスポンサーは、『小林製薬』です。

『病室で念仏を唱えないでください』には、唐田えりかさんが出演する予定でした。

20年1月25日現在、すでに報道されているように、唐田えりかさんは東出昌大さんと不倫したため、ドラマを降板することになりました。

自ら出演を控えたという報道がされていますが、実際のところ、スポンサーの意向によって降ろされた可能性が高いようです。

さて問題は、小林製薬が唐田えりかさんに、 どれだけの違約金を求めるか、ということですよね。

そのあたりのことを調査してみました。

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★多くても1000万円ほど?

『病室で念仏を唱えないでください』における唐田えりかさんのポジションは、ヒロインなどのメインキャラクターではありません。

ほとんどちょい役といっていいくらいの脇役なので、撮り直しに関しても、周りがてんやわんやするほどでもないポジションです。

またすでに、唐田えりかさんが出演予定だったシーンはカットされたという報道もされています。

おそらくほんの数分程度のカットだと思われますので、その分を穴埋めするにもそれほどの資金や労力はかからないと思われます。

カットすれば済む程度の尺なので、ドラマにとってみれば比較的ダメージは少なかったといえます。

(それでもスタッフや出演者の方々にはとんでもない迷惑なんですけどね。)

というわけで、唐田えりかさんに対する違約金は、多くても1000千万円ほどだと思われます。

ちなみに、タレントのベッキーさんが不倫騒動を起こした際の違約金が4億円、

同じく不倫騒動で話題になった元モーニング娘の矢口真里さんが1億円といわれています。

お二方ともCMやバラエティ番組で活躍していたので、このような破格の額になったのだと思います。

★唐田えりかさん個人の負担額は?

芸能人がスキャンダルによって CM やドラマを降板することになった場合、迷惑料として違約金を支払うことになります。

しかし、芸能人個人で負担する額は意外に少ないのです。

というより、ほとんど負担しなくてよいケースもあるようです。

所属している芸能事務所が保険に入っているためです。

唐田えりかさんの場合もおそらく事務所が保険に入っているため、本人が負担する額は微々たるものだと思われます。

多くても100万円にも満たないのではないでしょうか。

しかし、経済的には負担が軽くても、今後の人生を考えた場合に厳しい現実が待っていると言わざるを得ません。

仕事面では、女優としてのキャリアを積み上げて行くことが非常に困難になりました。

所属している芸能事務所にも大きな迷惑をかけたため、よほど図太い精神力の持ち主でない限り、重圧に耐え切れなくなるでしょう。

唐田えりかさんは、不倫発覚後もドラマの撮影に平然と望んでいたそうですが。

そしてもちろん、ファンから応援されることも激減するでしょう。

芸能人という職業柄、ファンが離れてしまっては、新しい仕事が舞い込んでくることもなくなります。

人気が低迷すれば、テレビに出る機会もなくなります。

かなり厳しい現実が待っているかもしれませんね。

★ちなみに

『病室で念仏を唱えないでください』のスポンサーは小林製薬ですが、ドラマの合間には他のCMも流れています。

ボールド、ファブリーズ、KIRINビール、森永乳業、パンテーン、レノアハピネス、ウィスパー、モッツァレラチーズなどです。

P&G、KIRIN、森永乳業など、超有名企業ばかりですね。

これらの企業は、このドラマのCM枠を『買っている』ので、ドラマ自体に出資しているわけではありません。

したがって、ドラマのスポンサーとして唐田えりかさんに違約金を求める立場でもないんですね。

★【病室で念仏を唱えないでください】のスポンサーは?唐田えりかの違約金は?:まとめ

今回は、ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』のスポンサーと、唐田えりかさんの違約金について調査してみました。

もしよろしければ、以下の記事もご覧ください。

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