【虹プロ・パート2】マコの性格や才能・評価まとめ【韓国合宿】
次世代のスターを発掘するオーディション番組「虹プロジェクト(Nizi Project)」も、いよいよ大詰め。
1万人を超える応募者の中から、韓国合宿に参加できたのはわずか13人。
中でも、常に上位の成績を納めてきたのが、お姉さん的立場でみんなを引っ張ってきた「マコ(山口真子)」です。
今回は、マコの性格や才能、評価についてまとめてみました。
ところどころに、マコが映った動画も入れておきました。
数分で終わる動画なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
★マコの性格
基本的に、みんなを引っ張るリーダー気質の性格ですね。
練習生の中では一番年上ということもありますが、言葉だけじゃなく、背中でみんなを後押しするタイプです。
チームによる対決では、自分だけが目立つのではなく、メンバー全員の良さを引き出すように、チームを鼓舞していました。
パート1では、プロデューサーのJ.Y.Parkさんに、
「一生懸命生きてる人に見える。歌手になる準備ができてる」とのコメントをもらっていました。
さらに、「マコは成功しても人として変わらないと思う」とも。
これは、アイドルとして大きな成功を手に入れても、決して驕り高ぶったりしないという意味です。
人格的にも非常に安定していると、J.Y.Parkさんは判断しているんですね。
歌とダンスに対しては、ストイックさが際立っていました。
JYPに入る1年前から、気づいたことはメモ帳に書いて、今日は何をするかという記録を3年間継続しています。
これに対してマコは、
「頭の中で、今日はこれをすると考えるよりも、書いたほうが叶う可能性が高いと思うから」
とコメントしています。
ビジョンを明確に形にするため、頭でイメージするとともに、体にも染み込ませようとしているのでしょう。
歌やダンスに対する真っ直ぐな気持ちが、行動になって現れてるんですね。
また、おちゃめな一面も持ち合わせていて、同じチームになったマヤとリオがマコの宿舎を訪れたときには、
「うちを笑わせたら開けてあげる」
とか言ってましたww
いっぽう、ちょっとした弱点もあったりします。
パート2の第6話で、2チームによるお遊び的なバトルが行われtました。
椅子とりゲームで、マコはピンクチームの一番最後まで生き残ったのですが、回るときにダンスに夢中になるあまり、椅子を逃してしまいます。
お遊び中にもエンターテイナーとしての気持ちを忘れないのはいいですが、いつでもテンションが高すぎるのが弱点だとテロップが出てしまいました。
まあ、よく言えば、根っからのアイドル気質ともいえそうですけどね。
★マコの才能
虹プロジェクトは、歌、ダンス、スター性、人格、という4つの審査基準をもとに評価が積み上がっていきます。
マコは、このどれをとっても、つねに上位をキープしてきました。
アイドルになるための総合的な才能にあふれている証拠ですね。
また、成長することや、研究することに対する情熱も、才能といっていいでしょう。
J.Y.Parkさんが、「マヤさんの表情がとても良い」と褒めれば、
マコは、以下のように発言します。
「マヤの表情を見ながら研究もしたり、マヤから学んだことは本当に多いし、もっと自分も成長しないといけないんだなって」
周りのメンバーからもどんどん吸収しようとする柔軟性も、マコの才能ですね。
★マコの評価
パート2のミッション2終了後、J.Y.Parkさんは以下のようにコメントしています。
「誰よりも心づよくリーダーとしてチームを引っ張ったマコは、素晴らしかった」
マコは、チームバトルのときには、必ずと言っていいほどリーダー役を担います。
歌、ダンス、スター性、人格、どれをとっても評価が高いのですが、中でももっとも評価されているのがリーダー性なのかもしれません。
19歳のマコは、韓国合宿に参加している練習生の中では最も年上ですが、年齢が上だからみんなをまとめているのではありません。
カリスマ性があってこそ、みんなマコについていこうと思うのでしょうね。
★マコのプロフィール
本名 :山口 真子(やまぐち まこ)
生年月日:2001年4月4日
出身 :福岡県
血液型 :A型
趣味 :ドラマ鑑賞、語学学習、日記
事務所 :JYPエンターテインメント
東京合宿でのスター性テストでは、レモンをすっぱい表情を見せずに食べる、という一風変わった「芸」を披露しました。
見ているだけで酸っぱいと、みんなは表情をしかめていましたが、マコは確かに真顔で食べてました。
★【虹プロ・パート2】マコの性格や才能・評価まとめ【韓国合宿】:まとめ
今回は、虹プロ・パート2の練習生「マコ」について、性格や才能・評価についてまとめてみました。
総合的に見てトップクラスの成績を収めているマコは、最終順位で1位を獲得する最有力候補かもしれません。
アイドルとして日の目を見る日も近そうですね。