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【R-1】野田クリスタルはつまらない?パターン同じで動き多すぎ?

2020年のR-1グランプリにおいて、決勝進出の12名に選ばれた野田クリスタルさん。

マヂカルラブリーというお笑いコンビのボケ担当なのですが、R-1グランプリでも活躍したように、ピンでもその笑いセンスがかなり評価されている逸材です。

ですがネットでは、「野田クリスタルはつまらない!面白くない!」という意見も多く出ています。

今回は、2020年の R-1グランプリでも一躍注目を浴びた野田クリスタルさんについて、

その芸風が面白いかつまらないか動画を見ながら検証していこうと思います。

よろしければ以下もどうぞ。

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★野田クリスタルはつまらない?過去の動画を検証!

●野田クリスタルのピン動画

タンクトップとブリーフ姿で芸を披露する野田クリスタルさん。

日本昔話のエンディングテーマ「人間っていいな」をネタにして、その型破りで破天荒な芸を披露しています。

最初のほうは客席から失笑されるばかりで、「これから一体何が始まるんだろう?」といった雰囲気が流れています。

スロースターターなのか、最初は動きも小さく、微妙な空気感に包まれてしまいます。

後半になるに従って、会場が終わっと沸くシーンも増えてきます。

実際、「マシンガン」というショートコントで、弾丸を全身に受けた挙句、「痛くない」とポツリつぶポツリだけで大爆笑に包まれますよね。

「人間っていいな」と歌いながら身体全身で表現するスタイルは、かなりシュールで、ある意味オリジナリティがありますよね。

つまらないか面白いかは個人の見解ですが、フッと吹き出すシーンは多々あるように見受けられます。

パターンが同じで動きが大きいといわれれば、そうかもしれませんが、 それが野田クリスタルさんの芸風ですからね。

お笑い芸人5人が、交互で一発ギャグを披露する動画です。

5番目に出てくるのが野田クリスタルさんです。

「プレイヤーチェンジさせないマン」を演じて、その3秒後にはプレイヤーチェンジしちゃってます(笑)

大爆笑というわけにはいかないかもしれませんが、ふふっと吹き出すプチ笑いくらいは獲得できているのではないでしょうか?

●野田クリスタルのコンビ動画

こちらはピンではなく、マヂカルラブリー(コンビ)で 漫才を披露する際の野田クリスタルさんです。

冒頭のつかみで自己紹介する時に、観客の予想もつかないような一言を発するのがマヂカルラブリーの入りなんですね。

野田クリスタルさんは、ちょっと見れば2枚目俳優としても通じそうなルックスをしているので、

自分自身をどんなキャラクターとして自己紹介しても様になってしまうみたいです(笑)

私的に一番気に入ったのは、「その残像です」といったフレーズです。

会場からも笑いが起こっていますし、相方である村上さんの残像といわれてもしっくりきちゃうんですよね。

こうやっていろんな冒頭を繰り返しながら、お客さんの反応を見て、試行錯誤を繰り返してきたのでしょう。

どういったフレーズが受けて、どういったフレーズだと失笑されてしまうのか、少しずつ分かってくるんでしょうね。

野田クリスタルさんは、コンビで活動する時も、ピンでコントを披露する時も、どちらも自分でネタを書くようです。

ボケ担当なので、 演者としての腕前も優れていないと務まりません。

スーツ姿で漫才を披露していますが、表情も多彩ですし、動きも大きいので、どこが笑いのポイントなのか、観客にも伝わりやすいと思います。

こちらの動画では、ツッコミの村上さんが最後に一瞬ドン引きするようなシーンで、会場から笑いを得ています。

最後の最後まで笑いを提供できるセンスは、 野田クリスタルさんの天性のものでしょう。

さすがR-1グランプリでも決勝進出するだけのことはありますね。

★【R-1】野田クリスタルはつまらない?パターン同じで動き多すぎ?:まとめ

今回は、2020年R-1グランプリの決勝進出を果たした野田クリスタルさんについて、つまらないか面白いかを検証してみました。

お笑いのツボは人それぞれなので、 つまらないと感じる人がいてもいいですし、大爆笑する人がいてもいいのではないでしょうか。

野田クリスタルさんのこれからの活躍に期待したいですね。

有名人R-1