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【レジ袋有料化】スギ薬局の値段は?全国で一律ポスターで告知!

2020年7月1日より、レジ袋有料化がスタートします。

コンビニやスーパーはもちろん、雑貨店や電気店、病院や薬局なども、各種店舗で一斉に開始されます。

お近くにあるスギ薬局で頻繁に買い物をする方にとっては、スギ薬局ではレジ袋の料金をいくらに設定しているのか、気になりますよね。

気になるその点について調べてみました。

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★【レジ袋有料化】スギ薬局の値段は?

スギ薬局では、レジ袋に以下のような料金設定をしています。

・小サイズ:2円
・中サイズ:3円
・大サイズ:5円

全国の店舗における、レジ袋の料金相場は、3〜7円とのことですので、スギ薬局は良心的な価格に設定しているといえそうです。

ちなみに、レジ袋の料金は、国や自治体から指示されるのではなく、各店舗ごとに決めています。

お店で売る商品と同じく、店側が任意で決めるわけですね。

スギ薬局は全国に展開していますが、どの地域のお店でも上記の値段でレジ袋を買うことができます。

★告知されているポスターをご紹介

スギ薬局がネット上で告知しているポスターをご覧ください。

500mlのペットボトルと比較して、レジ袋の大きさがわかりやすくなっています。

★スギ薬局のレジ袋はなぜ緑色?

ちょっとしたウンチクになっちゃいますが、スギ薬局のレジ袋はなぜ緑色なのでしょう?

調べたところ、2つの説が見つかりました。

(1)透明だと中身が透けてしまい、何を買ったか周りにバレるから
(2)「スギ」の木を意識した緑色

順番に説明しますね。

(1)は、お客さんに対する配慮ですね。

薬局だけに、どんなものを買ったか、例え見知らぬ人相手でも知られたくない人はいるでしょう。

特に女性の場合、デリケートな悩みを抱えている人も多くいます。

そいうった方たちのために、中身が見えないよう濃い緑色にしているという説です。

(2)は、ブランドとしてのカラーリングを意識してのものです。

他の薬局との差別化を図り、「スギ薬局」というブランドをレジ袋で表現しているという説ですね。

2つの説はどちらも、スギ薬局のお偉いさんから伺ったわけではありませんので、その点はご了承ください。

★ネット上のコメントは?

バイオマス素材25%以上の配合率で作られたレジ袋は、環境に優しいという理由から、レジ袋有料化の対象外になります。

スギ薬局のレジ袋も、植物由来25%以上と記載されていますが、何らかの理由があって有料にするのでしょう。

ちなみにバイオマスとは、「動植物から生まれた、再利用可能な有機性の資源(石油などの化石燃料を除く)」のことです。

植物由来25%以上で作られたレジ袋であっても、「再利用可能な有機性の資源」に当たらないケースなのかもしれませんね。

これは真理ですね。

ゴミ袋として役に立つだけに、手に入れたいと思う気持ちもあれば、エコバックを使って節約したいという気持ちもある。

みんな考えていることは一緒ですね(笑)

世の中の多くの人は、このように考えているようです。

賛成はしないけど、大反対というわけでもなく、「日本全国で一斉にスタートするわけだし、しょうがないか」といった気持ちですね。

★【レジ袋有料化】スギ薬局の値段は?全国で一律ポスターで告知!:まとめ

今回は、レジ袋有料化に伴い、スギ薬局の値段はいくらになるのか、その点について記事にしました。

国民みんなで、環境に対する意識を高めようというのが、レジ袋有料かの狙いです。

その狙いがどのような結果を生むのか、半年〜1年後に出る答えに注目したいですね。