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【テセウスの船4話】由紀(上野樹里)が男前でカッコいい!演技が可愛くてすごいと評判に!

TBSの日曜ドラマ「テセウスの船」4話で、由紀役を演じる上野樹里さんの演技が評判になってます。

心が過去にタイムスリップしたことで、心の奥さんではなくなった由紀。

パラレルワールドの世界では、記者として音臼小事件を追っていました。

クライマックスシーンで、由紀は圧巻の男前ぶりを披露してくれるんですね。

その経緯を紹介していきます。

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★男前でカッコいい由紀の行動力!

さつき先生とその息子は、パラレルワールドでは心の姉(鈴)の家族になっていました。

鈴は自分の名前や顔を変え、ようやく手に入れた平穏な暮らしを大切にしていたんですね。

だからこそ鈴は、心が被害者の会にいくのを快く思いません。

だって、心が佐野(犯人として捕まった男)の息子だと知れると、心の姉である自分も佐野の家族だとばれるから。

そんなときに、もし心が被害者の会に行ったりしたら・・・

でも鈴は結局、心に許可を出します。

そして会場に向かった心。

だけど、いざ踏み込もうとした際、さつき先生が被害者の会の会場に来ていたことで、すでにさつき先生と対面している心は、踏み込めなくなってしまうんですね。

心が諦めていたそのとき!

代わりに会場に踏み込んだのが、由紀(上野樹里)でした。

この行動力がハンパなくて、男前でカッコいいとSNSで評判になってます!

由紀は、音臼小事件について、何か情報を持っている人がいるなら名乗り出てほしいと、壇上に立って被害者たちを説得します。

当然、被害者からはブーイングの嵐!

顔に水までかけられたけど、それでもマイクを持ち続け、言葉を紡ぎます。

そして、ふたたび心の前に戻ってきた由紀は、笑顔で親指を立てながら、

「めっちゃ怒られちゃった~~!」

★夫婦ではなくても、由紀の本質は変わらず!

パラレルワールドでは、心と由紀は夫婦ではありませんでした。

けれど由紀は、父である佐野の無罪を信じる心の言葉に打たれ、自分も佐野の無罪を信じてみようと思ったようです。

第1話で、由紀が心の奥さんだった際と同じ思いを持ってくれたんですね。

パラレルワールドでも、登場人物のの本質は変わっていないということなのでしょう。

SNSでは、これこそが「テセウスの船だ」という意見も出ていました。

「船を少しずつ組み立てなおし、最初とはすべて違った材料となった場合でも、やはり同じ船といえるのではないか?」

「パラレルワールドで出来事を組み立てなおし、最初とは違った世界が出来上がった場合でも、人間の本質は変わらないはずだ」

といった感じでしょうか。

興味深い意見ですね。

★テセウスの船4話の名シーンをどうぞ!

現代に戻ってきた心が、父に面会に行くシーン。

「父さんて、呼んでもいいですか?」

このシーンは泣けると、SNSでも評判でした。

心が由紀に、喫茶店で音臼小事件の被害者の会について問いかけるシーン。

前の世界の由紀が言った言葉を、新しい現代で心が由紀に伝えます。

「心のお父さんだから、信じてみたいの」

4話でも珠玉の名シーンでしたね!

これが由紀の男前シーンですね。

見逃した方、もう一度見たい方は、もう一度ご覧くださいませ。

会場から戻ってきた由紀が、心におどけて見せるシーン。

上野樹里さんだからできる演技だと、世間では大評判でした。

【テセウスの船4話】由紀(上野樹里)が男前でカッコいい!演技が可愛くてすごいと評判に!

今回は、由紀の男前シーンについてまとめました。

見どころたっぷりの第4話でしたが、まだまだここからの展開も見逃せません。

はてさて、犯人は誰なのでしょう?

謎が謎を呼ぶ展開に、毎週日曜はテレビにくぎ付けになっちゃいますね。

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