当サイトにはプロモーションが含まれる可能性があります。

【テセウスの船】心が無能!主人公(竹内涼真)のイライラシーンまとめ!

2020年のTBS冬ドラマ『テセウスの船』が面白いと話題になっています。

ですが一方で、主人公である『心(竹内涼真)』の無能ぶりに辟易している人も多くいます。

そこで今回は、心の無能さを表した『イライラシーン』をピックアップしてみました。

第5話までのピックアップなので、その点はご了承ください。

スポンサーリンク

★心の無能っぷりにイライラ!

●第1話 盗んだパラコートの容器を道端に捨てる

未来を知っている心は、三島家の物置からパラコートを盗みます。

このパラコートによって、三島家の次女が亡くなってしまうのを防ぐためです。

中身を捨てたまではいいのですが、その容器を道端に捨ててしまいます。

しかもその後、警察の追及にあった際に、すぐにパラコートの容器を探しに行くという無能ぶりを発揮しました。

警察が尾行してくるのを予想できないという無能ぶりです。

●第3話 崖の上から大事なノート&免許証を捨てる

警察が、心が持つノートに目を付けたため、それを見られちゃヤバイと逃走した心。

それを持ってどこまでも逃げ続け、どこかに隠せばいいのに、こともあろうか崖の上から捨てるという暴挙に至ります。

未来を知ることができる超重要な資料なのに、それをあっさり捨ててしまうという無能っぷりに、イライラした人も多いようです。

しかもこのノート&免許証は、どうやら犯人側に拾われてしまったようで・・・

心の無能っぷりがなおさら強調されてしまいました。

●第4話 喫茶店で姉と打ち合わせする

現代に戻ってきた心は、喫茶店で姉に会い、父を救うための打ち合わせをします。

すぐ隣の席に姉の姑がいるにも関わらず、周囲に聞かれてはいけないような会話を平然としてしまうんですね。

心も相当な無能っぷりですが、姉である『すず(貫地谷しほり)』も、心に負けず劣らず無能と話題になっています。

●第5話 証言者が現れたことを姉に伝える

第5話で、松尾さんという方が証言してくれることを姉に電話で伝えてしまいます。

ここは心が単身で乗り込み、松尾さんの証言を引き出すことが第一優先のはずです。

姉の姑(木村さつき)や夫は、心の父(佐野文吾)を目の敵にしているので、姉から姑や夫に伝わる可能性をまるで考えていません。

案の定、姉の姑によって、松尾さんは帰らぬ人になってしまいました。

●第5話 雨に打たれてうずくまる

ザーザー降りの雨が降っているにもかかわらず、証言者である松尾さん宅の前でただ座っているだけの心。

雨宿りする場所なんていくらでもあるはずなのに、 その程度のことにすら気が回らないなんて・・・

風邪をひかなかったのがせめてもの救いでした。

●第5話 松尾さん宅で録音すらしない

父の無実を証明しようと奮闘する心が、音臼小事件の真実を証言してくれるという松尾さんに会いに行くシーンです。

このシーンで心は、ボイスレコーダーすら用意せずに、ただ松尾さんの証言を聞くだけの無能ぶりを発揮します。

ただ聞いただけでは何の証拠も残らないので、ネットでは心の無能ぶりに大騒ぎしてました。

★『テセウスの船』の無能な登場人物・番外編

●姉が姑に従いすぎ

殺人犯である父の存在を、姑にばれてしまった心の姉『すず』。

姑にちょっと脅されるだけで、まるで奴隷のように言いなりになってしまいます。

誰にも助けを求めずに自分の沼にはまっているようで、その点を無能と判断した人が多いようですね。

●松尾さんの件で警察が木村さつきを疑わない

松尾さんが亡くなった件で真っ先に疑われるべきは、その場にいた木村さつきのはずなのに、警察はまるで疑おうともしていません。

病院に運ばれた木村さつきは、しめしめといった感じでにやけていました。

【テセウスの船】心が無能!主人公(竹内涼真)のイライラシーンまとめ!:まとめ

今回は、TBS ドラマ『テセウスの船』で、主人公である心が無能っぷりを発揮したシーンをピックアップしてみました。

目立ったシーンをいくつかあげましたが、細かいところまで見ればまだまだたくさんあると思います。

無能ではあるけれども見た目がかっこいいから許すとか、あの状況でごく普通の男性があれだけやってれば立派なものだという意見もあります。

ドラマの見方は人それぞれなので、 その点も考慮して楽しめればいいですね。