当サイトにはプロモーションが含まれる可能性があります。

徳島県のコロナ感染者(60代女性)はどこの病院に入院?クルーズ船からの帰宅経路は?

2020年2月25日、四国初の新型コロナウイルス感染者が発表されました。

徳島県に住む60代の女性で、ダイヤモンド・プリンセス号に夫ともに乗船し、20日に下船して自宅に帰ったということです。

今回は、徳島県で初の新型ウイルス感染者となった女性が、どこの病院に入院したか、

また、クルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス号)からどのような経路で帰宅したかについて調べてみました。

よろしければ、以下もどうぞ!

スポンサーリンク

★60代女性はどこの病院に入院したか?

女性の住まいは藍住町にあり、感染が確認されてから、すぐに徳島県内の病院に移ったそうです。

どこの病院に入院したかは公にされていませんが、徳島県内で新型コロナウイルスに対応できる病院は以下の4施設しかありません。

・徳島大学病院:6床
・徳島県立三好病院:6床
・徳島県立中央病院:5床
・徳島県立海部病院:4床
※右に記載したのは病床数です。

四国で初の感染者とあって、合計21床のうちの一つが埋まった形になりますが、

まだどの病院も病床数にはゆとりがあるので、4施設のうちどこでも受け入れは可能でしょう。

女性の住まいがある藍住町からの距離を考慮すると、徳島大学病院あるいは徳島県立中央病院の可能性が高いと思われます。

ですが、近いというだけで入院先を決めるわけではなく、

自分の症状に合った検査や措置を見込める病院を選ぶと思いますので、

4つの病院のいずれも受け入れの可能性はあったと思います。

★クルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス号)からの帰宅経路は?

夫とともに、ダイヤモンド・プリンセス号に待機を余儀なくされた女性は、

陰性が確認されたために2月20日に下船を許されました。

その後、厚生労働省が用意したシャトルバスに乗り、バス~駅~空港の経路で徳島まで移動したそうです。

経路としては、

・クルーズ船を下船してシャトルバスで横浜駅へ

・横浜駅から羽田空港へ電車(京急本線 or 京急空港線)で移動

・飛行機で徳島波おどり空港へ

・波おどり空港から自家用車で自宅へ

政府が発表しているのは、女性が移動するために利用した乗り物だけです。(『シャトルバス』と『電車』と『航空機』と『自家用車』)

どの電車に乗ったか、またどの飛行機に乗ったかまでは公表されていませんので、上記はのあくまでも予想ということをご理解ください。

★四国・徳島初の新型コロナ感染者に対するネットの反応は?

上記のコメントにもありますが、徳島で感染が確認された女性は、帰宅してから外出は控えていたそうです。

いったんは陰性とみなされて帰宅できたのですが、もしかしたらと思って、周りに迷惑をかけないようにしようと思ったのでしょう。

とても賢明な判断だったと思います。

実際に陽性ということが分かってからも、おそらく慌てずに対応したのではないでしょうか。

自分自身だけではなく、近所に住む住人や、果ては徳島県や四国全体に対する素晴らしい配慮だったと思います。

★徳島県のコロナ感染者(60代女性)はどこの病院に入院?クルーズ船からの帰宅経路は?:まとめ

今回は、四国初の新型コロナウイルス感染者となった、徳島県藍住町在住の60代女性について調査してみました。

女性の旦那さんは、今のところは陰性が確認されているそうですが、おそらく外との接触は控えるようにしているでしょう。

夫婦揃って素晴らしい判断だと思います。

一刻も早く、新型コロナウイルスから回復することを願います。