島根県は新型コロナ感染者数を隠蔽?公表しない理由は?

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2020年3月17日現在、
関東地方で唯一、
新型コロナ感染者が
出ていなかった茨城県から、
感染者が出てしまいました。

また、同じ日に、
四国で唯一
感染者が出ていなかった
香川県からも感染者が出ました。

中国地方では、
広島県と山口県を除いた3県
(島根県と鳥取県と岡山県)からは、
今だに新型コロナの
感染者が出ていません。

このような状況を見て、
島根県民は、
「県が感染者数を隠蔽しているのでは?」
と疑い始めています。

今回は、
島根県による感染者数の隠蔽疑惑と、
公表しない理由について
検証してみることにしました。

よろしければ以下もどうぞ!

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★Twitterの情報をご覧ください

Twitterに以下のような情報が掲載されていました。

コメント主は、
保健所が検査拒否をしている
という情報を、
どこからかキャッチしたようです。

しかしながら、
実際に保健所が
検査拒否をしたかどうかはわかりません。

県内の医療関係者で、
トップクラスの人たちが握っている
極秘情報だと思われます。

また、
病院に検査に行った人が
拒否されたと判断しても、
実際は拒否ではなかった可能性もあります。

というのも、
症状が軽ければ検査に及ばない
という方針があるからです。

日本全国の方針として、
テレビなどでも放送されてますよね。

政府の方針でも、
高齢者でなければ
4日間は自宅療養してください
という方向性で国民に通達しています。

高齢者であっても、
2日間は自宅療養するように、
という方針を打ち出しています。

そのような背景があるため、
検査拒否されたかどうかは
微妙なところです。

また、以下のようなコメントもありました。

感染者数がいまだに0名なのは、
本当に感染者が出ていないため
と判断しているようですね。

感染者は出たら、
島根県は迅速に行動すると
思っているようです。

県民の中には、
隠蔽を疑う人が増えているのは事実です。

でも実際、
県が隠蔽しているという根拠はありません。

他の県でも、
感染者数が0名の県民は、
隠蔽を疑う傾向がありました。

ところが、1人でも感染者が出ると、
隠蔽を疑う人は少なくなるのです

住んでいる地域や県にかかわらず、
日本人特有の心配性が
顔を出しているだけなのかもしれませんね。

★感染者はいてもまだ発見されていない可能性

島根県内に感染者がいても、
まだ発見されていない可能性もあります。

それほど多くの検査を
しているわけではないので、
発見が遅れているかもしれないのです。

ではなぜ、検査数を増やすなどの措置を
とらないのでしょう?

あくまでも持論ですが、
日本政府の方針として、
医療崩壊を起こさないよう、
国民をコントロールしている可能性が
高いと思います。

イタリアで爆発的に
感染者数が増えたのは、
ごく軽い症状の人たちが
こぞって医療機関を訪れたことが原因です。

人が集まる場所では、
新型コロナウイルスの
感染者も増やすいので、

病院内で感染が広まるという
悪循環を起こしてしまったのです。

その点、日本政府は、
高齢者でなければ、
4日間は自宅療養するようにと
国民に通達しました。

その結果、
イタリアのような医療崩壊を
起こさずに済んだのです。

島根県も、
政府の方針は伺っているはずです。

上記のような理由から、
むやみに検査数を増やしたりせず、

本当に検査が必要な人たちにだけ
検査を提供するように
コントロールしている可能性があるです。

★島根県は新型コロナ感染者数を隠蔽?公表しない理由は?:まとめ

今回は、
島根県が新型コロナの感染者数を
隠蔽している疑惑と、
公表しない理由について検証してみました。

こちらのページに掲載した記事は、
SNSやテレビなど、
新型コロナに関する情報を
多角的に見た上での推測によるものです。

島根県の公表に基づくものでは
ありませんので、
その点を踏まえてお読みください。

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